「大気が不安定」時に気をつけること 周りに敏感になることが大事 酒井千佳の気分は

公開日: 

トレンドが見える!波に乗れる!ウェーブFX/waveFX

柏 健康院

「大気が不安定」時に気をつけること 周りに敏感になることが大事 酒井千佳の気分は明朗快晴

5/10(金) 16:56配信

夕刊フジ

 【酒井千佳の気分は明朗快晴】

 このところ雷や強い雨が各地で起こりやすくなっています。ゴールデンウイーク中に激しい現象に遭遇した方もいらっしゃるかもしれません。

 こうした雨は範囲がとても狭く、雨が降るところと、降らないところがあるので、正直予報し難いのですが「大気が不安定」というときは気をつけていただきたいです。

 地上付近に暖かい空気があるとき、上空高いところに寒気が入ってくると、暖かい空気が上昇して対流活動が活発になることで雨雲が発達し、大気の状態が不安定になります。今年は特に気温が高いことが影響しているのか、大気が不安定になることが多いなと感じます。

 こうなると晴れていても急に天気が変わってザーザー降りになったり、落雷やひょう、竜巻などの突風も起こりやすくなったりするのです。雷というと、夏の夕立のイメージがあるかもしれませんが、7月、8月に続いて5月も比較的多いのです。これはこの時期、まだまだ上空には寒気が入りやすいからです。

 お出かけしやすい気持ちのいいシーズンですが、山や川のレジャー、バーベキューをするときなどは天気の急変に注意しなければいけません。では、どう気をつければいいのでしょうか。

 一番は周りの様子に敏感になることです。急に空が暗くなったり、冷たい風が吹いてきたら、天気急変のサイン。すぐそばまで活発な雨雲が近づいているということですから、建物の中に逃げなければいけません。

 また雨雲レーダーも活用してください。川の近くで遊んでいるときなどは、川の上流で降った雨によって急に水かさが増すこともあるので危険です。今どこでどんな雨が降っているのか、スマホなどで確認することができるので活用してほしいと思います。

 局地的な雨だからこそ、なかなか詳細な予測が困難なので、気象予報の現場でも実況監視を重要視します。みなさんも天気予報で「大気が不安定」と聞いたときには、各自で現状の雨雲を確認する習慣を取り入れてもらえたらうれしいです。レジャーシーズン、安全に楽しんでくださいね!

 ■酒井千佳(さかい・ちか) 気象予報士、フリーアナウンサー。1985年5月18日生まれ。兵庫県出身。京大工学部建築学科卒業後、北陸放送、テレビ大阪での局アナを経て、2012年4月、フリーに転身。アナウンサー1年目に取得した気象予報士の資格を生かし、「Oha!4 NEWS LIVE」(日本テレビ系)、「おはよう日本」(NHK)に出演。

 現在は「Live News it!」(フジテレビ系)の「お天気コーナー」レギュラー。

 座右の銘は「為せば成る」。

引用:「大気が不安定」時に気をつけること 周りに敏感になることが大事 酒井千佳の気分は明朗快晴




シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

©2020 ダイエット野菜スープで脂肪燃焼